JIS C8303-1983に規定されているもの(廃止規格)
2極20A250V
いわゆるT型。かつて多用されていたが、電気用品の技術基準の改正により、100Vと200Vの誤接続を防ぐため100V系での使用が禁止され、現在では規格自体が廃止されている。
しかし現在でも多数残っており、ツアーでは旧型の機材(T型)用にミニC→T型への変換ケーブルを持ち回っている事が多い。しかし、感電、漏電事故を起こした場合、過失を問われることになる可能性が高い。
自主規格/民間規格
A型 2極30A125V
A型 2極60A125V(通称ラージA)
旧規格。接地極を持たない、逆差しが可能であるため極性が一定しない、電圧側電線が先に接続される可能性があるなどの問題があるため、C型の規格が策定された。
C型 2極接地極付20A125V(JATET-L-3030-2 演出空間専用差込接続器C型20A)
20A125V 2極引掛形、20A125/250V 2極(T型)のうち100V系を置き換える規格。
コンセントの外径を、これらと同一にしており、容易に交換できるよう配慮されている。
通称ミニC、20C
C型 2極接地極付30A125V(JATET-L-5040-2 演出空間専用差込接続器C型30A)
A型 2極30A125Vの代替規格。
通称はC型であるが、20A,60Aと区別する必要がある場合、特に30Cということがある。
C型 2極接地極付60A125V(JATET-L-5050-2 演出空間専用差込接続器C型60A)
A型 2極60A125Vの代替規格。
通称ラージC、60C
C型シリーズの特色として、接地極を持ち、逆差しができなくなったほかに、コンセント、コネクタの電圧側極に接点機構が設けられ、必ず電圧側が後に接続されるようになっている点がある。
C型プラグをA型コンセント、コネクタに差すことはできるが、若干隙間ができるため避けたほうがよい。
ボディビルディング
芸術
原子力工学
グラフィックデザイン
楽譜
インダストリアルデザイン
太陽系
マラソン
風水
北海道
肥満
インディアカ
核医学
ゴルフ
性行為感染症
ポリマー
デング熱
電子工学
色素性乾皮症
農業工学
また、JATET規格になる以前の旧規格のC型は、現規格のものと組み合わせたときに、若干隙間ができることがあるので注意が必要である。
D型 2極20A250V接地極付(JATET-L-6060-2 演出空間専用差込接続器D型20A)
20A125/250V 2極(T型)のうち200V系を置き換える規格。
コンセントの外径を同一にしており、容易に交換できるよう配慮されている。
単相3線100/200Vの200Vを使用することが前提になっており、L1,L2,EのうちL1,L2の双方に接点機構が設けられている。
C型 4極100A250V
AD型 2極接地極付100A125V
C型をそのまま拡大した形状。10kWソーラーなどで用いられている。
日本国外の規格/国際規格
CEEform(IEC 60309-1/2、英語版記事)
多極接続器。日本国内の照明機材ではあまり見られないが、ヨーロッパ発のツアー機材ではよく見られる。ロック機能がついているのが特徴(JATET規格等では、あえてロック機能をつけていない。ただし、初期のC型にはロック機能付のものが存在した)。
演出空間仮設電気設備指針では、照明系統との誤接続を防止するため、音響系統用として挙げられている。しかし、実際はC型を用いることが多い。
通称もそのまま、シーフォーム
カムロック/カムタイプ(英語版記事)(UL498)
単極接続器。300A、400Aのものが主に電源配線に用いられる。
パワーリンク・パワーロック(IEC 60309-1)
単極接続器。400Aのものが主に電源配線に用いられる。日本国内の照明機材ではあまり見られないが、ヨーロッパ発のツアー機材ではよく見られる。
演出空間仮設電気設備指針では、照明系統との誤接続を防止するため、音響系統電源配線用として挙げられている。しかし、実際はカムロックを用いることも多い。
ソカペックス(19pinマルチコネクタ)(UL1977:コネクタ規格、USITT RP-1:ピンアサイン)
19極25Aのものが(2P+E)×6として、6回路のマルチコネクタに使われている。
通称はソカペ。
MSコネクタ(MIL-C-5015)
26極13Aのものが6P×4+E×2として、54極13Aのものが6P×8+E×6として、マルチコネクタに使われている。主に舞台機構でチェーンホイストの4台、8台駆動に用いる。アナログ(パラレル)調光信号用にも使われる。。
3極接地極付引掛形 20A480V
三相3線用であり、舞台機構用の動力電源として用いられることが多い。
通称はこれも、ツイスト、ツイストロック